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カッコウ

  • 投稿日:2003年09月30日 00:46
  • カテゴリー:知識の森, 野鳥の生活
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kakkou.jpg
季節
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学術表記

科目    カッコウ目 カッコウ科
学名    Cuculus canorus
漢字    郭公
体長    オス・メス:35cm

鳴き方

さえずり   カッコウ
聞きなし     ― - ―
地鳴き    チャッ チャッ

生態的特徴

オスもメスも同じ体色をしているよ。
大人の上面は淡い青灰色で、羽の一部は黒褐色。
喉から胸は灰色で、腹は白く、灰黒色の横斑がある。
この横斑がもうちょっと濃いと、カッコウの仲間のホトトギスと思われる。

生活

最近では、うちの近所でも夜になると、
「カッコウ カッコウ」としきりに鳴く声が聞こえるようになったけど、
だいたいが山に行くと(しかも高め)聞こえてたんだよね。
夜行性と言うけれど、昼間に鳴くこともある。だいたいが、木のてっぺんで鳴いているよ。
この特徴のある声は、一度聞いたらきっと忘れない。
このカッコウは、もちろん鳴き声から命名したんだけど、
英名(カッコウは和名)もCUCKOO(カッコウ)なんだよね。
これだけは、アメリカ人も同じ音に聞こえるらしい♪

それから、繁殖は、とても無精者で、自分で育てない。
他の種類の鳥の巣に勝手に卵を産んで育ててもらう。
親が留守のところを狙って、産み捨てて行く。
「托卵(たくらん)」という行為です。

カッコウの場合は体温が常に一定ではなく、変温動物に近く体温の変化がかなりあるため、親が卵を温めて孵化させるのは難しい。
そのため托卵を選ぶとも言われている。

昔はホオジロっていう鳥の巣に産むことが多かったが、
ホオジロが気づいてカッコウの卵だけを捨てたりすることが増えたので、
今はホオジロの巣に産むカッコウはほとんどいないんだって。
今はオナガという鳥の巣に産むカッコウが増えているらしい。
でも、オナガも賢いから、見破られるのも時間の問題(?)
カッコウとオナガの行く末を、世界的に注目されているらしい。

どうなるのだろうか

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