前編の続きです。
前編はこちら。
城山かたくりの里(2012年)前編

キブシの花
他の記事上でも何度か書いていますが、私が春だなぁと思うのは、このキブシの花が咲いているのを見た時です。
風媒花で、鈴なりに生ってつる下がっている。
つっついたら、リーンとなりそうで愛しいです。

モモの花
この時期には珍しく、まだモモの花が見ごろでした。
桃の花はふんわり柔らかそうで可憐です。

モモの蕾
まだ咲いていないモモもありました。
この開きそうでまだ開いていない感じの蕾が大好きです。

ナナカマドの冬芽
ナナカマドの冬芽が開きかけた状態です。
ナナカマドは赤く細長くツンととがった形をしていて、とても特徴的です。
ナナカマドの葉っぱは羽状複葉(鳥の羽のように見える)で、この細長い芽の中に、小さい葉がたくさん入っていると思うと不思議です。

ミツマタ
ミツマタの木です。
この山のあちこちに咲いていて、ミツマタの香りがただよっていました。
「なんかいい匂いがするね~」と友人と話していたら、近くにいた知らないおじさんが声をかけてきて、「これはお札の材料になる木だよ」と教えてくれました。

ミツマタ
そして「ミツマタ」という名前の通り、根本から枝先まで、三つ又、三つ又に枝がでているという特徴も教えてくれました。
そう言われてじっくり見てみると面白いほどしっかり三つ又になっていて、教えて下さったおじさんに感謝です☆

キンカンの木
観賞用でしょうか?
キンカンの木もありました。
ちょうど実がなっていて、濃い緑の葉に黄色い小ぶりの実が映えていました。

キンカンの実(食べかけ)
そして、その木のそばに、キンカンの実が落ちていました。
しかも食べかけ(?)でした。
キンカンの実をかじる動物...なんでしょうね。

ヤマブキの蕾
ヤマブキの蕾です。
ヤマブキは先に葉が出て、あとから花が出てくるんですね。

ヤマブキの蕾
上から見ると、花弁が折り重なってねじれるように包まっているのがよくわかります。
蕾の中に、どうやって葉や花弁が収納されているのかを考えるのも、また楽しい観察方法ですよ。

ツツジの冬芽
詳しい品種名は忘れましたorz
ツツジの仲間と思われます。

ふさふさの冬芽
これも何の芽か忘れましたが、ふわふわの産毛が可愛くて撮りました。
葉が大きく開けば、この毛も目立たなくなるんでしょうが、今はまだ肌寒い季節...このふわふわの毛が暖かそうに見えます。

途中から生えたスギ
最後は面白い生え方をしているスギ。
枝分かれしている間にたまった土に、飛んできた種が根付いたんでしょう。
どこまで大きくなるか...ちょっと楽しみです。


前編・後編にわたり、2部で記録しましたが、いかがでしたでしょうか。
いつも、満開の時期を見逃したり、夕方肌寒くなってから行って花がもう閉じかけていたり...、まだ見頃を見ていなかったこの5年(´Д`)
ようやく、一番ステキな時期に見に来ることができました♪
花好きな友人と一緒に見に行くことで、楽しさも倍増でした。
今度は黄花カタクリの満開シーズンに行きたいなぁ。

城山かたくりの里(相模原市)