たんぽぽの冬の越え方
どんぐり日誌できるだけ、冷たい風を浴びないように、 低く低く地を這うように葉を広げています。 春になると、葉先を持ち上げて風にたなびくたんぽぽも 冬はこうやって、じっと春を待つんだね。
できるだけ、冷たい風を浴びないように、 低く低く地を這うように葉を広げています。 春になると、葉先を持ち上げて風にたなびくたんぽぽも 冬はこうやって、じっと春を待つんだね。
秋になり紅葉し、寒くなるにつれ落葉するのには意味があります。 冬を越す為に、葉に栄養を与えず、幹と枝と根という形で冬を越えるというほかに、葉に栄養分を貯めて、それを落葉することにより、根から再度その貯めた栄養分を吸収しよ […]
冬~春にかけて咲く花。さざんか。 漢字で書くと『山茶花』だけど、そんな名前からくる地味~なイメージと違って冬の公園や山に生える。 椿(つばき)とよく似ていて区別しにくいけど、一番大きな違いは、花の散り方にある。 ツバキは […]
本日、11月13日、東京地方では「木枯らし1号」を観測したようです。 そもそも「木枯らし」ってなんだろう? 気象用語で、「木枯らし」と呼ぶにはいくつかの条件があるようです。 ◎時期は10月半ばから11月末日まで ◎風 […]
街路樹のナツツバキも、既に冬芽を抱いていました。 コナラの冬芽と違って、細かい毛が生えていてフサフサ。 羊毛コートでも羽織っているみたいで、暖かそうだなぁ。