明けましておめでとうございます

        ちたま 3
どんぐり日誌
     

我が家は、毎年ほぼ手作りのおせちを作ります。
「ほぼ」というのは、さすがにかまぼこやハムは作れないから。
作っているのは母ですが、私もおととしあたりから力を入れて手伝ってます。
(教わってます)
今年は、伊達巻きとくりきんとん、りんごきんとん、胡桃ごぼう(新潟郷土料理)、煮物の野菜飾り切りを作りました。
来年は、ひとりでも作れるようになれるといいな♪
このおせちは、3が日は食べるぞ~(*^-^) ウフッ

コメント
2005年1月1日 17:12 まー

こんにちは♪
明けまして、おめでとうございます!
昨年はお世話になりました。本年もまたよろしく
お願い致します。
おせち料理をちゃんと作っていらっしゃるのですね!
素晴らしい。代々伝えるのが大事なのでしょうね。
とても美味しそうです♪

2005年1月1日 20:14 siro

りんごきんとんですか!どんなが味するのですか?甘酸っぱいのかなぁ~
それと胡桃ごぼうも興味あります。かなり食べ物には弱いので(^_^;)
よかったら味について教えてください☆

2005年1月2日 0:56 ちたま

>まーさんへ
祖母から母へ、そして母から受け継ぐのが私の役目です♪
日本の伝統料理だし、おせちには一品一品意味があります。
「黒豆」は「豆で達者になるように」とか、そういうやつです。
おふくろの味を継げるよう、がんばります♪
>siroさんへ
我が家のきんとんは、さつまいもではなく、全て栗から作ります。
甘煮された栗(売ってます)を、浸かっていた汁で柔らかくするために煮ます。それを、裏ごしして「粉」にします。
粉になった栗を鍋に入れ、同じく使っていた汁を少しずつ足しながら、温めながら練っていきます。
練りあがった栗に、照りを出すために水あめを加え、それに裏ごししなかった栗を加え、くりきんとんになります。
りんごきんとんは、栗を入れる前のきんとんを使います。
りんごを7㎜くらいの厚さにきって、レモン汁を加えてレンジで加熱。
柔らかくなったりんごと、熱を加えて出たレモンの煮汁をきんとんに加えて、りんごきんとんになります。
さつまいもから作ったきんとんだと、りんごと相性が合うのか分かりません。
でも、従姉妹がさつまいもから作ったきんとんで、今年オレンジきんとんを作ったらしいですよ♪
りんごきんとんは、少し甘酸っぱい、アップルパイのようなりんごのしゃきしゃき感がうれしい一品です★

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