ブログカスタマイズその2

        ちたま 0
どんぐり日誌
     

≪全トラックバック表示&元記事のタイトルとリンク先を表示≫
そうそう、トラックバックをして頂けるわけでもないんですが、なんとなくいろんな人のブログを巡って、私もやってみたくなったんで作ってみました。
トラックバックがあったとき、デフォルトだと元記事が表示されず、相手先のタイトルと日時が表示されるだけ。
それでは、どの記事が受けたのか分からなくなります。
そこで、参考にしたサイト。
■「MASAHIKO ISSIKI WEB SITE」さん:MTの「最近のTrackback」にエントリーのTitleとPermalinkを!
それから、今まで受けたトラックバックを「最新○件」とかではなく、全表示すること。そのうち、増えてくれば、トップページのように、ページを分割することができることでしょう(件数が20件くらいになったらやろうかな。いつのことやら・汗)
参考にしたサイト。
■「我楽」さん:全コメントリスト、全トラックバックリスト表示。
さらに、48時間以内にトラックバックを受けた記事について、「NEW」マークをつける。
これは、コメント表示にも利用しています。
参考にしたサイト。
■「PenPenPalm」さん:新しいエントリーにアイコンチカチカ ささやかなPHP
■「今日の覚え書き」さん:カスタマイズの覚え書き
以下、自分用カスタマイズ覚え書き。
3つのカスタマイズを自分なりに可変してあります。
まず、全トラックバック表示のプラグインをダウンロードしてきます。
MTTagInvoke 0.9というプラグインを利用します。

この MTTagInvoke 0.9 というプラグインは、アトリビュートの内容を変数にできるプラグインで、つまり、MTタグがそれぞれ持っている属性を変数として使用できるようにするということです。MTEntriesタグの属性、 recently_commented_on=”n” であれば、”n” は本来数字の明示でなければならないのですが、その代わりに $MTBlogEntryCount$ タグという、エントリー総数を数えてくれるタグに置き換えることができます。
(引用:「我楽」さんより)

次に、「MASAHIKO ISSIKI WEB SITE」さん:MTの「最近のTrackback」にエントリーのTitleとPermalinkを!
このエントリー内にあるプラグインをダウンロードします。
それを、mt.cgiが入っているフォルダにあるpluginsフォルダに2つとも入れます。
2つを合体させて、私が使っているソースが↓これです。

<MTTagInvoke tag_name="MTPings">
<MTTagAttribute name="lastn"><$MTBlogEntryCount$></MTTagAttribute>
<MTTagContent>
<img src="<$MTBlogURL$>○○(画像ファイルを入れるなら)" border="0">
<MTPingedEntry><a href="<$MTPingedEntryLink$>"><$MTPingedEntryTitle$></a>
</MTPingedEntry>
   └ <b>Title</b>:<a href="<$MTPingURL$>" target="_blank"><$MTPingTitle$></a><br />
   └ <b>Name</b>:<$MTPingBlogName$><br />
   └ <b>Time</b>:<$MTPingDate format="%m/%d %X"$><br/>
</MTPings><br />
</MTTagContent>
</MTTagInvoke>

これにさらにNEWマークをつける設定をします。
■「PenPenPalm」さん:新しいエントリーにアイコンチカチカ ささやかなPHP
ソースは再配布が禁止されてますので、こちらのサイトから直接もらってください。
そして、「今日の覚え書き」さんのところで読んだ記事で、同感したこと。

で、入れる時に気になったんですけど、このソースって結構長いんですよね。
直にテンプレートに書き込んでいくと、私みたいに1ページの中にこのソースを使いたい部分が10何個もあるってな場合だと、もう何が何だか分からなくなってしまって、これは非常にうざい。
と言う事で、MTテンプレート画面の一番下「テンプレート・モジュール」で、このソース専用のモジュールを作成し(とりあえず「newmark」って名前にしてみました)、これを「」としてインクルードする事によって(上の囲み部分を参照にしてください)、ちょっとだけすっきりした見た目にしてあります。
(引用元:「今日の覚え書き」さんより)

私もこのソースは、結局、コメント・トラックバック・カテゴリーの3つのページで回し使いしているので、この方法を取り入れることにしました。
(こういうとき、phpにしてよかった~と思います)
配布元からもらったソースをコピーして、テンプレートのページの一番下にある「テンプレート・モジュール」で、新しいテンプレート・モジュールを作ります。
私は参考にしたまま、テンプレートの名前を「menubar」にしてあります。
そして、インクルードで表示したい先におきます。
私は、トラックバック先の記事タイトルに表示したいので、下記の位置にしています。

<MTTagInvoke tag_name="MTPings">
<MTTagAttribute name="lastn"><$MTBlogEntryCount$></MTTagAttribute>
<MTTagContent>
<img src="<$MTBlogURL$>○○(画像ファイルを入れるなら)" border="0"> <MTPingedEntry><a href="<$MTPingedEntryLink$>"><$MTPingedEntryTitle$></a>
</MTPingedEntry> <MTInclude module="newmark"><br/>
   └ <b>Title</b>:<a href="<$MTPingURL$>" target="_blank"><$MTPingTitle$></a><br />
   └ <b>Name</b>:<$MTPingBlogName$><br />
   └ <b>Time</b>:<$MTPingDate format="%m/%d %X"$><br/>
</MTPings><br />
</MTTagContent>
</MTTagInvoke>

以上、覚え書きです。

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