2007年、関東も梅雨入りしました
ちたま
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本日、気象庁が関東地域に梅雨入りに入ったもよう、と宣言致しました。
＜梅雨入り＞関東甲信地方も 平年より６日遅く
6月14日16時13分配信 毎日新聞
全国的に梅雨の訪れが遅れる中、気象庁は１４日午後、関東甲信地方が梅雨入りしたと見られると発表した。平年より６日遅い。 気象庁によると、今年の梅雨入りの遅れは、日本付近で吹く偏西風が南に大きく蛇行し、梅雨前線が南側に抑えられていたため。今週に入り、日本の南海上にある太平洋高気圧の勢力が強まってきて梅雨前線が北上、ようやく梅雨らしい気圧配置に入った。 同日午前には中国、近畿、東海各地方が梅雨入りしている。
ここからシトシト・ジメジメと戦いですが、ラニーニャ現象の発生で、今年の夏は猛暑＆水不足になるとの予想が出ているので、貴重な雨となりそうですね。
雨は、突然ザーーーーッと一気に降っても、森や山には蓄積されないんです。
土の表層を流してしまうだけで、地面の深いところまで貯まらないので、水がめ補給にはならなのです。
梅雨の時期の「シトシト」は大切な水資源確保のために必要なんですね！
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