テーマディスカッションについて【追記あり】

        ちたま 0
どんぐり日誌
     

データ紛失によってコンテンツから消えていた「テーマディスカッション」。
以前から当サイトを見ていただいている方ならば、読み覚えがあるかもしれません。
せっかく皆さんからお寄せ頂いた貴重な意見が詰まったこのコンテンツだけはなんとしても復活させたいと、パソコンのハードディスクやバックアップを取っておいたUSBメモリなどを洗いざらい探してみたら・・・ようやく発見しました。
といっても、掲載させるにはかなり骨がいるので、随時載せていきます。
初めての方には、馴染みのないコンテンツかもしれません。
ディスカッションとは、討論会のひとつで「ディベート」とも言います。
ある議題に対して肯定・否定の2つの立場に分かれ、それぞれの論点を分析・検証し、論証を行い、聴衆や審判員等の説得を通じてより説得的な論を展開するという形態の議論です。
状況によっては、たとえばAさんは賛成派でBさんが否定派なのに、あえて逆の立場で、Aさんが否定派、Bさんが賛成派になって討論を行なったりすることで、反対側の立場に立ったときにどう議論していくかによって、議題がグッと濃いものになります。
難しい話ですが、環境問題などは特に、逆の立場になってみることで知り得ることは多いのです。
今まで当サイトで行なったテーマは5つあって、現在掲載中なのは、
第1回 『動物園は必要か?不必要か?
第2回 『野生動物にエサを与えるということ
第3回 『野生動物との接し方
です。
どれも、討論期間は終了したものですが(2003年に行なったものです)、皆さんの意見を読むのも楽しいし勉強になると思うので、ぜひ読んでみて下さい。
他のテーマも随時掲載し、また新たなテーマでディスカッションしてみたいと思っています。
【追記(2008.4.12)】
第4回 『移入生物と向き合う
も再掲載しました。
この第4回が、一番コメント数が多かったディスカッションでした。

コメント

コメントはまだありません

コメントする

トラックバック

トラックバックURL: https://donguri-woods.com/2007/11/1906449.php/trackback