2012年の家庭菜園
今年の夏もベランダ菜園始めました。
去年チャレンジして失敗した豆類たちは今回はやめました。
去年の豆類たちの失敗の要因はアブラムシでした。
落花生(ピーナッツ)にだけはアブラムシが集らず無事でしたが、実が生りませんでした。
万を時して掘って一粒もついていなかったあの虚しさ…ヽ(;▽;)ノ
失敗を勝てにチャレンジするにはまだ技術や知識が足りない気がするので、また数年後にチャレンジしたいと思います。
今年は定番夏野菜の、きゅうり・トマト・ピーマンも3種類。
去年のプランターをそのまま使用し、土もあらかじめ消石灰を混ぜ込むことで再使用します。
なので今年の投資は苗代のみ♪
ピーマンは「苦味が少なく子供に人気!」と書いてあった苗を選びました。
うちの娘は市販のピーマンも好んで食べますが、子供の好き嫌いは変化するので、試してみようかと。
今書いてて思いましたが、収穫期を過ぎて市販のピーマンに戻った時に食べなくなるのも困るかも(^_^;)
トマトは3種類1株ずつ植えました。
普通のミニトマトと、縦長で甘みが強い種と、中玉トマトです。
去年はミニトマトの収穫のおかげで、娘の早起き習慣が出来ました(収穫の間だけでしたけど・泣)
最後にきゅうりです。
きゅうりはうどんこ病が恐いので、少しでも強い苗をと思い、接ぎ木の苗にしました。
苗は普通の苗の3ばいほどの値段ですが、選ぶなら断然こっちです。
苗の植え付けは5月4日(金)。
時折、肌寒い日もありましたが、苗はその後もスクスク育っています。
ピーマンが少し伸びが悪いように感じますが、病気や害虫もなく、葉の勢いもあり元気そう。
トマトはすでに支柱ギリギリまで伸び…早くも支柱を延長しないといけなさそうです(^^;)
きゅうりの生長が最も著しく、植え付け翌日には花が咲き、
5月20日(日)に確認したときには、花の下に実が生り始めていました。
これがその実。
きゅうりの実のトゲトゲのほうが目立ち可愛らしいです。
ただ、調べたところによると、きゅうりは最初のうちは子づるは切除して、親づるを伸ばして育てると強い株になるらしく…。
植え付けてひと月もたたないうちに実を生らさせてしまうのはよくなかったかな?という心配も。
あと、家庭菜園のミニトマトは皮が堅くなりやすくてなぜかな?と思っていたら、友人に水を切らすと皮が堅くなると教えてもらったので、いつも水やりを忘れてしまったりするので…今年はしっかりお世話をがんばろうと思います。
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