金魚が産んだ卵
ちたま
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どんぐり日誌
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昨年の秋口に、飼っている金魚が卵を産みました。
卵を産んですぐに、(偽物の)草と一緒に水槽を分けました。
↑これが昨年、2013年9月28日に産んだ卵。
草に点々と付いているのが分かりますか?
↑これは同年10月2日。産卵後4日後。
たくさんの稚魚が生まれました。
正直、この稚魚たちが、全部成長したらどうしようかと思ったんですが、
そんな心配はよそに、大きく成長したのは4匹だけ。
その4匹も、徐々に減っていき、今残っているのはわずか1匹。
唯一残った1匹は、最後の方に残った4匹の中でも飛び抜けて成長がよく、
区別がつくほどでした。
そして、現在残っている最後の1匹。
だんだん色がついてきて、母親の尾ひれに形が似てきて、父親の体色が出てきた。
飼っている親金魚は2匹だけで、たまたまオスとメスのようでした。
ここまで大きく育ってくれた子、どうかこのまま大きく育ちますように。
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