定位置から空を見る
どんぐり日誌
同じ時刻、同じ場所から同じ方向の空を見る。
単純なことですが、これがなかなか面白いのです。
仕事帰り、ほぼ同じ時刻に、同じ橋の上から西の空を撮っています。
横浜市西区の、国道1号線からほど近い場所です。
同じ時刻に空を見上げる。
先日の記事でも書きましたが、
ほぼ同じ時刻に保育園から星空次女と見上げるようになりました。
定位置定刻に空を見上げると、
毎日刻々と過ぎていく日々の変化が見えて面白いのです。
2016年10月14日。
この日は鮮やかな夕焼けでした。
10月18日。
やや夕焼け。
10月26日。
まだ太陽が西の空にあり、
下の方が明るく輝いていました。
2017年1月6日。
この写真は、同日の記事にも載せたもの。
一番星がひかっています。
1月24日。
このあたりから、会社を出たときに、
「あれ?まだ明るいなぁ」と感じるように。
1月25日。
まだ明るい空。
そしてこれが昨日、1月30日。
風が強く、日中19℃前後まで気温が上がり、
小春日和でした。
これらの写真は、平日の17:15前後に撮影しています。
一番星が輝くほど暗かったのに、
少しずつ、日が延びて明るくなっています。
こうなると、春が少しずつ近づいてきてるなーと思えて、
なんだかウキウキしてくるのです。
まだまだ寒い日が続くし、
朝晩の寒暖の差は激しいし、
インフルエンザが大流行中だし、
冬真っ盛り!!という感覚のほうが強いけど、
確実に春が近い!!と思えてきます。
私が一番大好きな季節。
寒い冬に耐え、暖かい日差しを受けて、
ぷりっと芽生える冬芽が大好きで、
色々な動植物の新しい命が誕生する春が好きです。
冬芽の写真を撮りに、散策行きたいな-。
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