ヒガンバナのつぼみ
9月23日は彼岸の中日でしたね。
休日だったので、家族で牧場へ行ってきました。
しかしながら牧場の話は、置いておいて…。
道端に赤いツンツンしたものがたくさんあったので、なんだろうと思って近寄ってみたら、
ヒガンバナの生態はいまいちよく分かっていないのですが(基本的なことではなく)
どんなに酷暑であっても、冷夏であっても、
彼岸になると、きっちり咲く不思議な花、というイメージがありました。
これは私の感想なので、友人に話したら、そんなことはないと一蹴されてしまいました(笑)
ただ、私はそう思っていたので、彼岸なのに咲いていないということに動揺しました。
そして派手な花なので、咲いて初めて気づくことも多かったので、
このつぼみの状態でまじまじと見るのは初めてかもしれません。
こんな固く閉じてたら、素通りしてしまうところでした。
そんなことを考えていた数日後。
別の場所のですが。
無事(?)咲いていました。
こんなに艶やかなヒガンバナ。
ちょうど彼岸に咲くのもあって、縁起が悪いとか血を吸って咲いているなんて都市伝説もありますが、
私はヒガンバナの形や、きっちりこの時期に咲いてくる謎な生態も含めて好きですね。
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