白神山地(青森県)に行ってきました
ちたま
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どんぐり日誌
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昨年、白神山地を守る会が主催する、ブナ植樹フェスタに参加したのをきっかけに、今年も参加してきました。
世界遺産に指定された白神山地の魅力はなんといってもブナの原生林。
世界遺産としての白神山地は、130,000haあるうちの、わずか16,971haしかありません。
まだその核心部には行ったことがありません。私にとっては『聖地』ですネ。
植樹祭の前に、昨年も行ったけれど天気が悪くて心残りだった『青池』に行ってきました。
青池は、青森県西部に位置している『十二湖(じゅうにこ)』と言われる湖の集合体のひとつです。その中でも、青池は「青インクをたらしたような」と形容されるほど真っ青な色をしていて、深さは一番深くて9mと決して深くないのですが、どうして青いのかというのは未だに科学的に解明できないでいます。まさに神秘的!
今回は晴天に恵まれ、鮮やかな青い青池を見ることが出来ました。
風もそよぐ程度で、青池はまるで鏡池のように静かでした。
そして、池の上に広がるブナ林が水面に映り込み、あこがれ続けた私にとっては桃源郷の世界。
うっとり見惚れてしまいます・・・・(*´エ`*)ウットリ
まだまだ紹介したいことはあるんですが、詳細は近日アップします。
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